珈琲のいれ方

  • カップ、ポット、サーバー等をしっかりと温め、沸騰したお湯をポットに移します。
  • ドリッパーに杯数分の粉をセットし、粉全体にお湯が行き渡るまで、点滴でゆっくりとお湯を中心から外側へ、また中心へと落としていき、5秒ほど蒸らします。
  • しっかりと粉がふくらんだら、少しずつお湯の量を増やしながら注いでいきます。
  • 杯数分がサーバーにとれたら、ドリッパー内のコーヒーが落ち切らないうちに抽出を終えると、雑味がおさえられます。

 

豆の使用量

焙煎の度合いの浅い豆は少なく、深くなるほどたっぷり使用するのが豆の味をしっかり引き出すポイントです。
下の表は、店内でお出しする際の豆の使用量を記しております。お好みにより加減してください。
1杯分の容量を120㏄としております。

 

保存について

珈琲豆は、温度変化や湿気の影響を受けやすいので、部屋の冷暗所で、密封容器(内蓋付茶筒)に入れての保存をおすすめします。
豆のままですと、およそ3週間でお飲みいただける量を目安にご購入下さい。粉にされたらなるべく早くお飲み下さい。